そば以外にも飲食ブースが出展されていて、商工会青年部では焼き鳥を販売。
というわけで、僕はここでお手伝いすることとなった。先日、別のお祭で初めてやらせてもらったところ、目に留めていただいたという感じだ。
10時-14時と開催時間は短めだが、たくさんの人が訪れる。みんな、おそばが好きなのだね。
僕も3種類、食べさせてもらった。どれも間違いなく旨い。
焼き鳥の方はというと、思ったほどは売れていかなかった。忙しいということも無く、スタッフも足りていたので、ぼちぼち焼きながら。
二日目は雨。それでも人々は列をつくり、そばを求める。
そして好評のうちに終わり、出展者総出で片付け。ここは人海戦術で、あっという間に進んでいく。
今年の大きなイベントは、これにて区切りが付いたわけだね。
夜には打ち上げに参加させてもらう。肉を焼き、ビールをいただきながら。
ただ、子どももいる前で煙草を吸ったり下品な話をするのはいかがなもんかなというのはあったが。ここの方々を批判するわけではなく、日本中どこへ行っても大体そんな感じだろう。変わらんもんかね。
10月1日には、ジビエ加工処理施設が稼動を開始。町長・副町長の視察に、僕も同行。
残滓(ざんし)処理をする減量化施設の方には、石灰を撒く。消毒というか殺菌というか、そのためだ。
さて、エゾシカ猟禁止令が敷かれていた8月9月が過ぎ、遂に解禁。と思いきや、役場やジビエ施設の体制が整っておらず、今週はまだ待機ということになった。施設利用にあたっての事前登録書類が役場に届くので、その事務処理などを担当。
木曜には一瞬だけ出猟できたが、さすがに捕獲なし。写真は遠いけど、ガン(たぶん)の大群。渡りの時期で、あちこち気持ち悪いくらい大量にいるのだ。
この周辺は空知(そらち)地方と呼ばれていて、さらに3つのエリアに大別され、浦臼町を含む10市町は中空知(なかそらち)となっている。各市町の若い役場職員さんたちが中心となり、活性化等のため動いているプロジェクトがあって、今回はその一環の集まりだ。
写真を撮り損ねたので、終礼をする職員さんたちの一枚を。
サミットには、若い人を中心に40-50名ほどが来ていたか。内容的には、地域おこし協力隊5人それぞれの講演と、グループワーク。講演はほとんど、自己紹介・活動紹介・単なる自慢といった感じで、個人的には参考にならず。グループワークは少し盛り上がりを見せたものの、講演が長引いていたため、30分くらいで終了。
元々こういう集まりは苦手なんだけど、まあたまには良かったかな。
ぜんぜん話は変わって、乾燥とうもろこしをもらった。
なのでフライパンにかけて、
ところで、7月からぼちぼち観賞していたこちらの作品も、遂に完結した。なかなかの事件ばかりで、なんちゅう脚本だと思ったものの、何度かはホロリと来た。
いちど富良野には行っておきたいね、北海道にいるうちに。
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