なお当ブログでは、「有害鳥獣問題は全ての人に関係していることであり、その現実を知って考えて欲しい」という想いから、モザイク等を使用しない。ありのままを直視していただきたい。
先週から再開した、早朝捕獲。時間調整が必要になるため、
【日の出(7:00頃)-10:30】車や徒歩で町内を回る
【10:30-13:00】自宅にて中休み
【13:00-日の入り(16:00頃)】再び捕獲活動
【-17:00】役場にて事務作業
といった一日の流れだ。
シカのシの字はあれど、カの字が無い。
夜中のうちに動いているのだろう。運任せでは出逢えそうも無いので、給餌による誘引もしていきたい。そして目撃数・捕獲数も、持ち直していきたいところだ。
誰もいない、雪の林道を歩いてみたりする。
冬季には殆ど見かけないカラスが、群れを成していることがある。そんな時は九分九厘、自然死したシカを啄(つい)ばんでいるのだ。
キツネや猛禽類も集まっている。自然の摂理か。
ある夜は、コーラスの練習。町内の教会で行われた。
クリスマスの日には集まりがあり、我々も曲を披露することになっている。そして、この会に参加した翌日から、僕は年末年始休暇を取り福井と東京に帰省するのだ。あと数日、仕事を頑張るモチベーションだね。
ちなみに僕は、クリスチャンではない。親しい人たちからは、たっちゃん、と呼ばれている。
二週間前に続き、今週も餅つき会があった。
終業式を終えた小学生たちが対象である。
僕は主に、お母さん方と一緒になって、餅を丸める作業に従事していた。見よう見まねだが。いわゆる裏方の仕事の方が、向いてるし楽しいね。
あんこ・きなこ・砂糖醤油の三種でいただく。つきたてはモチモチで、もちろん旨い。既にお昼を食べている子どもたちも、おかわりして何個も食べていた。
ところで福井にいた時にも、地区の餅つき会があった。人口500人のうち、100人近くも集まって賑やかだったんだよな。過去のブログ記事を見直して、懐かしい気持ちになるのであった。